ギックリ腰と筋トレ
![ぎっくり腰](https://p-studio-u-inadazutsumi.com/wp-content/uploads/2023/04/960383_l-scaled-1.jpg)
皆様こんにちは! 稲田堤駅より徒歩2分にあるパーソナルトレーニングスタジオユーです! 「魔女の一撃」とも呼ばれるギックリ腰は、腰に痛みや違和感を引き起こす症状の一つで大人になると誰にでも起こり得ます。 特に、家事や仕事で長時間同じ姿勢をとることが多い方や、運動不足な方には注意が必要です。 本日はそんなぎっくり腰を予防するために役立つ筋トレについて解説をしていきます。
目次
ギックリ腰は筋トレで予防できる!
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ギックリ腰は慢性的なものではなく、起きたら早めに治療を始めることが大切です。 治療方法としては整体やマッサージ、温めるなどが一般的ですが、筋トレも有効な方法の一つです。 筋トレによって、腰周りの筋肉を強化することができ腰の負担を軽減することができます。 では、どのような筋トレが効果的なのでしょうか。
特に腰の丸めを防ぐために腹筋や背筋を強化することが重要です
クランチ
![クランチのイメージ](https://p-studio-u-inadazutsumi.com/wp-content/uploads/2023/04/24007923_l-1-1024x682.jpg)
仰向けに寝転んで、膝を曲げます。 両手で頭を支えながら肘を背中に向けるように上体を起こします。 10回ずつ3セット行いましょう。
バックエクステンション
![バックエクステンション](https://p-studio-u-inadazutsumi.com/wp-content/uploads/2023/04/25251812_l-1024x682.jpg)
うつ伏せになって、手を腰に添えます。腰と下半身を床に接して、背中だけを上げます。 こちらも10回ずつ3セット行いましょう。
サイドハイキック
![サイドハイキックのイメージ](https://p-studio-u-inadazutsumi.com/wp-content/uploads/2023/04/22138006_l-1024x683.jpg)
立ち位置で、片足を軽く上げます。そのまま、脚を横に開きます。 足を閉じる際に、足先を大きく内側に向けます。 10回ずつ3セット行いましょう。
痛みがある場合にはトレーニングはNG
前述したこれらのトレーニングは、ぎっくり腰の予防につながりますが、すでにぎっくり腰になり痛みが出てきている場合にはNGです。 かえって痛みや症状が強く出てしまうこともありますのですでにぎっくり腰になっている時やそうではない時でも腰に痛みがある場合にはトレーニングをせずしっかりと休養をとるようにしましょう。
本日のテーマはいかがでしたか? ギックリ腰は誰にでも起こり得る症状であり、早めの治療が重要です。 その予防方法の一つに筋トレがありますが、無理をせずにご自身の状態に合ったトレーニングを行うことが大切です。 皆さんも、健康的な生活を送るために、適度な運動や筋トレを取り入れてみましょう。
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