体の歪みと疲労

皆様こんにちは! 稲田堤駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
身体の歪みは、ほとんどの場合ご自身の体の癖が少しずつ積み重なって起きています。 歪みは身体に疲労感を感じさせる以外に、肩こりや腰痛などの不快な症状の原因になることもあるのです。 このような体の歪みは、ストレッチや運動を取り入れたり、生活習慣を見直していくことによって改善されていくのです。 そこで本日は、体の歪みと疲労についてお話ししていきます。
- 疲労の原因がわかります。
- 体の歪みと疲労の関係性がどんなものかわかります。
- 歪みの改善方法がわかります。
目次
・体が歪むと疲れやすくなる

我々人間の身体は、ご存知の通り骨と筋肉でしっかりと支えられています。 日常生活を送るなかでの小さな癖によって、筋肉は少しずつ左右のバランスが悪くなっていき、最終的には骨の位置までも少しずつ変えてしまうのです。 骨の位置が変わってしまうと、身体のバランスを整えるために、一部の筋肉がずっと負担を受け続けてしまい、結果としてそれが疲労感へと変化し、なかなか疲れが取れないという状況になってしまうのです。 特に、肩こりや腰痛にお悩みの方は歪みの影響を受けている可能性が非常に高く、歪みを直すだけでもこれらの症状が改善することがあると言われています。
・まずは運動で改善を目指そう

適切にトレーニングをして、インナーマッスルを鍛えていけば、筋肉のバランスを自然に整えることができ、それにともなって歪みも改善されます。 運動といってもハードな動きをする必要は全くなく、むしろ正しい姿勢でのウォーキングでも効果はしっかりと得られるでしょう。 胸を張って腕を軽く曲げ、手をしっかりと振るというポイントに注意するだけでも、腹筋に自然と力が入り、背筋が伸びた自然な姿勢でウォーキングができ、身体の歪みが改善されるでしょう。 また、適度な運動はストレスの軽減だけではなく、筋肉のこわばりを和らげますので、身体のバランスを整えやすくなるでしょう。
ストレッチでも改善を目指せる
身体の歪みによって、負担が過剰にかかっている筋肉はその部分だけ常に不自然な力が入った状態となります。 そうなると、他の筋肉とのバランスが悪くなってしまい、歪みを悪化させてしまうため、最初はストレッチなどを行い、凝り固まった筋肉を柔らかくするようにして下さい。
※このような状況を改善するためのストレッチは、胸をねじるような動きであったり、胸を開くようなストレッチも有効ですが、うつ伏せの姿勢で行う種目などもおすすめです。
・最後は生活習慣も見直そう

最後に、歪みの原因は私たちの日常生活に潜んでいることがほとんどです。 特に、毎日同じ肩で鞄をかけているような場合であったり、座っている際に脚を組んでしまっている場合などは、これだけでも体は歪みの影響を受けてしまうでしょう。 日々の生活の中で気を付けていただきたい点としては、鞄はなるべく左右交互に持ったり、座っても脚を組むのを止めるということだけでも、体の歪みを防げるでしょう。
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体の歪みはどんな影響があるのですか?



主に疲労感や肩こりなどを起こす原因となることがあります。



体の歪みはどうやって改善すればいいのでしょうか?



まずはインナーマッスルを鍛えて改善することを目指すと良いでしょう。



ストレッチは歪みに効果はありますか?



はい、正しく動けていればストレッチもおすすめです。

