寒い時期の腰回りのケア方法

皆様こんにちは! 稲田堤駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
冬が近づくにつれて、忙しさが増してきて体に負担がかかりやすくなることがあります。 特に冬場は腰に負担がかかりやすい季節であると言われています。 厳しい寒さによって筋肉がこわばりやすくなるため、無理をすると腰痛、さらにはぎっくり腰などのリスクも急激に高まります。 そこで本日は、寒い時期の腰回りのケア方法などについてお話ししていきます。
- 腰の不調の原因がわかります。
- 寒い時期の腰回りの不調の原因がどんなものかわかります。
- 正しい姿勢の作り方がわかります。
目次
・冬に腰の不調が増える理由とは

寒い時期の場合、気温が低いため体が冷えやすくなることで血流も悪くなってしまうため、筋肉が硬直しやすい傾向があります。 特に腰周りの筋肉が固くなりやすいため、スムーズな動きがしにくくなってくるため日常で必要な動作であっても大きな負担がかかりやすくなると言われています。 さらに、前かがみや重いものを持ち上げるような姿勢をとることも腰痛の原因となることがあります。
・腰回りの筋肉をしっかりと温めよう

冬の時期の腰痛予防として、腰周りを温めることも大きなポイントとなります。 必要に応じてカイロや腹巻を活用したり、腰や腰回りを冷やさないように工夫すると良いでしょう。 特に外出の際や冷え込みがきつくなる夜は、体をしっかりと温めて血流を促進すると腰のこわばりが軽減されやすくなります。 さらに、入浴後にしっかり体を温めた後にストレッチを取り入れることで筋肉が柔らかくなりやすいため、腰や腰回りの痛みの予防にも大きな効果を発揮します。
いつでも正しい姿勢を意識しよう
腰への負担を極力減らすため、掃除や荷物を持つときには膝を曲げて腰を落とすようにすると腰が痛くなりにくいです。 膝や足の筋肉を使って持ち上げることによって、腰の負担を軽減することができます。 なるべく前かがみの姿勢が長時間続かないよう、腰を立てた状態をキープすることがポイントになります。 さらに筋肉の柔軟性を高めるためにも、できる範囲で構いませんので1日のうちに何度かストレッチを取り入れてみるのも良いでしょう。
※特に腰や太もも周りを重点的にほぐすことによって、筋肉の緊張を解消しながら腰痛を予防することができます。
・なるべく早いうちから対策をしよう

最後に、冬の時期は気温の低下と忙しさなどによって体の負担が増加し、腰痛やぎっくり腰が発生しやすくなると言われています。 冬の腰痛対策として、正しい姿勢、腰の保温、定期的なストレッチの3つがポイントとなってきます。 日頃から少しのセルフケアを取り入れて、痛みのない快適な冬を過ごせるよう今から取り組んでみてはいかがでしょうか。
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 お客様
お客様冬になると毎年腰が痛くなるのですが、なぜでしょうか?
 スタジオUトレーナー
スタジオUトレーナー低い気温が原因となって腰回りの筋肉が硬直して腰の痛みにつながっている可能性があります。
 お客様
お客様寒い時期の腰痛の予防はできますか?
 スタジオUトレーナー
スタジオUトレーナー腰回りを温めたり、ストレッチを取り入れると良いと言われています。
 お客様
お客様運動で腰痛対策はできますか?
 スタジオUトレーナー
スタジオUトレーナーはい、適度に運動を取り入れることも腰痛対策としておすすめです。


