ぎっくり背中とは
皆様こんにちは! 稲田堤駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
多忙な生活スタイルや姿勢が悪い状態が続いたり、長時間のデスクワークなどの様々影響により、背中の痛みや急な筋肉の痙攣が起こることがあります。 このような状態は、ぎっくり背中と呼ばれることもあり、お悩みの方も少なくないのが現状です。 そこで本日は、ぎっくり背中の症状や原因、対処法についてお話ししていきます。
- 背中の痛みの原因がわかります。
- ぎっくり背中がどんなものかわかります。
- ぎっくり背中の正しい対処法がわかります。
目次
・ぎっくり背中とは
ぎっくり背中は、背中の筋肉の強い痙攣や緊張によって引き起こされる状態のことを言います。 基本的には、背中のどの部分でも発生する可能性があり、急な激痛や動きの制限を伴うことが大きな特徴と言われています。
・ぎっくり背中の原因
突然の激しい運動や無理な姿勢の変化、重い物の持ち上げるなどの日常的な動作によって、背中の筋肉に負担をかけてぎっくり背中を引き起こす原因となります。 長時間の姿勢維持や重労働による筋肉の疲労が蓄積し、筋肉が緊張したままになることでぎっくり背中が発生することがあります。
こんな症状はぎっくり背中かも
ぎっくり背中は突然起こることが多く、背中の一部または広範囲に激しい痛みを感じます。痛みは急激に現れることがあり、動作や姿勢によって強まることもあります。 ぎっくり背中では、背中の筋肉が痙攣したりこわばったりすることがあります。筋肉の緊張によって背中の動きが制限され、痛みが増すことがあります。 ぎっくり背中の症状によって、背中の動作に制限が生じます。特に前屈や回旋運動が制限されることが多く、物を持ち上げたり、体をひねる動作が難しくなることがあります。
※一部のケースでは、ぎっくり背中の症状が長期化したり、再発することがあります。
寒い時期などは回復にも時間がかかる傾向があるため注意が必要です。
・ぎっくり背中の対処法
ストレッチや筋トレの対処法は、身体の痛みに配慮して正しいリハビリを行うことで、怪我の回復だけでなく予防にも有効になります。 痛みがある部位の周りの筋肉や筋膜をほぐしたり、無理のない範囲でストレッチなどをすることで血流を改善させ、痛みを緩和させることができます。 ご自身で正しいやり方がわからない場合は、早めに専門家に相談して下さい。
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お客様
ぎっくり背中は背中のどの辺りで起きるのでしょうか?
基本的に場所に関係なく背中のどの場所でも起きる可能性があります。
ぎっくり背中の原因はどんなものがありますか?
ぎっくり腰と同様に重いものを持ち上げたり、背中の筋肉に過剰に負荷をかけたりすることで起きると言われています。
ぎっくり背中の対処法はどんなものがありますか?
無理のない範囲でのストレッチで筋肉をほぐすなどが有効な対処法となります。