運動後の腰の痛みや原因

腰痛
皆様こんにちは!
稲田堤駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
日々の運動やダイエット目的で行う軽いランニングなどに限らず、日常的に運動をしている方は腰痛を抱えている方もいらっしゃると思います。
普段からきちんと運動をして体を鍛えていたとしても、運動後に腰が痛くなる原因がわからないという方もいるかもしれません。
そこで本日は、運動後の腰の痛みや原因などについてお話ししていきます。
目次

・運動後に腰痛が起きる原因

コルセット①

運動した後に腰が痛くなってしまうのは、筋肉や関節にかかる負担や疲労が原因となっていることが多いです。 日々のトレーニング中に腰の筋肉や関節を酷使していたり、準備運動などを適切に行っていない場合、筋肉や関節に過剰に負担がかかってしまうのです。 また、腰をそらせたりひねるような動作を何度も繰り返していると、腰周りの軟骨がすり減って炎症を起こしたり骨そのものが変形して痛みを生じることもあるのです。 さらに、運動後の汗による冷えなどで筋肉や関節などが急激に冷えることでも腰痛を起こすことがあるのです。

・日頃から運動をしていても腰痛を起こすことがある

我々日本人の国民病とも言われることが腰痛は、多くの方が悩んでいることがわかります。 しかし、腰の痛みは日頃から運動をしている方だけではなく、運動不足や不摂生が原因で起こる場合も少なくありません。 運動そのものがすぐに腰の痛みに直結する、というわけではありません。 運動の中でも、腰をひねったり反らせる動作が多い競技などは腰痛を起こしやすいといわれています。 繰り返し行う腰の動作で体を酷使すると、腰周りの骨や軟骨が炎症を起こしやすく、トレーニングの上級者が腰痛を抱える原因のひとつであるといえるでしょう。

安静にしすぎるのもNG

腰に強い痛みがあるときは、無理をせず休むことも必要です。
しかし、安静にしすぎると筋肉が衰えてしまう原因となります。
なるべく腰回りに負担がかからない程度の強度で、少し動かすだけでも腰回りの筋肉の緊張を和らげ、改善につながることもあるでしょう。

・腰痛の原因はしっかりと探ろう

最後に、腰痛の原因がわからない状態でむやみやたらに患部を温めるのは控えるようにして下さい。
特に、腰痛の原因がぎっくり腰や椎間板ヘルニアなどの場合には、炎症が原因となって痛みが出ていることがあるため、腰回りを温めて熱を加えてしまうと炎症反応が強まり、より強い痛みが出ることがあります。
原因が不明な場合は、安静を心がけてなるべく早めに医師の診断を受けることをおすすめします。
さらに、立ちっぱなし、座りっぱなしなどで長時間同じ姿勢を続けてしまうと、筋肉が硬くなり血流も悪化してしまうため、時々動くようにして筋肉が固まらないように注意して下さい。

スタジオUに寄せられた質問に回答します♪

お客様からスタジオUにこれまでに寄せられました質問の一部に回答いたします!
他にご質問や聞いてみたいと思ったことがありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせ下さい^^
お客様

いつも運動した後腰が痛くて困っているのですが…

スタジオUトレーナー

このような場合は、筋肉や関節に過度な負担がかかっていることが考えられます。 一度トレーニング内容の見直しやフォームを確認すると良いでしょう。

お客様

運動習慣があっても腰痛を起こすことがあるのでしょうか?

スタジオUトレーナー

はい、運動そのものというより運動の中で行っている動作が原因で腰痛を起こしている可能性があります。

お客様

休みすぎもよくないと聞いたのですが、本当でしょうか?

スタジオUトレーナー

はい、筋肉が衰えてしまうため安静にしすぎないようにして下さい。

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