マシンピラティスと自律神経

皆様こんにちは! 稲田堤駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
マシンピラティスは体を整える以外にも、自律神経を整える効果もあると言われています。 さらに様々なメリットがあると言われているのです。 そこで本日は、マシンピラティスと自律神経についてお話ししていきます。
- 体の不調の原因がわかります。
- 自律神経がどんなものかわかります。
- 体をリラックスさせるための方法がわかります。
目次
・自律神経とマシンピラティス

マシンピラティスでは、自律神経が通る背骨周辺を、様々な方向にゆっくりと動かしていきます。 神経も背骨と同じように動かさない場合は、硬くなってしまい、働きが徐々に低下していきます。 そのため、背骨周りをストレッチして動かす動きをするマシンピラティスは、自律神経を整えるために適していると言えるのです。 自律神経は交感神経と副交感神経に分けられ、それぞれが交互に働くことによって、身体のバランスを細かく調整しています。 そのため、自律神経のバランスが崩れてくると、疲労感や肩こり以外にも頭痛などの身体への不調の原因となることがあるので注意が必要です。
・デスクワークと猫背は自律神経に負担がかかる

デスクワークをメインに仕事をされている方の場合、長時間座っていることでふくらはぎに血流が滞り、猫背姿勢により呼吸が浅くなることがあります。 さらに丸まった背骨も血流を悪くしてしまいますので、神経の柔軟性が乏しくなることがあります。 デスクワークと猫背姿勢がセットになっているような状況に心あたりがある場合は、マシンピラティスを取り入れて、自律神経を調整してみると良いでしょう。
背骨が歪むと自律神経にも影響が出る
背骨の歪みや椎間板が圧迫されることによって、脊髄神経が圧迫され、自律神経にも影響がでてくることがあります。 姿勢が悪かったり、何らかの理由で背骨がずれてしまうと、交感神経が優位になりやすい状態になりますので、体がリラックスしづらくなることがあります。 一方で、仙骨付近がリラックスすると副交感神経が活発になりやすくなるため、体が落ち着きやすくなると言われています。
※特に背骨の歪みが原因で姿勢が悪いと自律神経に影響が出る可能性が高いため注意が必要です。
・マシンピラティスで背骨を動かすと自律神経が活性化する

最後に、マシンピラティスを取り入れて背骨をしっかりと動かすことで、自律神経のバランスを整えやすくなります。 特に、マシンピラティス独特の胸式呼吸と組み合わせて背骨を伸ばしたり曲げるような動きを行うことで、副交感神経をピンポイントで刺激し、リラックスしやすい状態になります。 さらに、背骨自体の柔軟性を高めることで、神経の柔軟性が高まり、自律神経が正常に機能しやすくなると言われています。
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自律神経のバランスが崩れるとどうなるのでしょうか?



はい、疲労感や肩こり以外にも頭痛などの身体への不調の原因となることがあります。



猫背もよくないと聞いたのですが…



はい、自律神経に負担がかかるため注意が必要です。



マシンピラティスで自律神経にどうアプローチしていくのですか?



マシンピラティスで背骨の柔軟性を高めることで自律神経が自律神経が正常に機能しやすい状況にしていくことができます。

