筋トレとLDLコレステロールについて

皆様こんにちは！

稲田堤駅より徒歩2分にあるパーソナルトレーニングスタジオユーです！
健康診断などでよく聞くLDLコレステロールですが、体に悪い影響を与えるということはよく知られている事実です。
しかし、適度な運動をすることでLDLコレステロールの数値が改善されるということが分かっています。
本日は筋トレとLDLコレステロールと筋トレの関係について詳しく解説していきます。

筋トレがLDLコレステロールに及ぼす影響

体内にあるLDLコレステロールは、肝臓で一定量を生成されたものであるため、食事の中の摂取量だけが原因ではありません。
運動不足や加齢などが原因で、LDLコレステロール値が高くなるケースが多いです。
そのような場合、筋トレによる運動によって代謝改善や身体機能のアップが期待されます。
筋トレによって筋肉量を増やすことによりエネルギー消費が増え内臓脂肪やLDLコレステロール値を下げることができます。

血糖値や血圧を安定させることも出来る

筋肉を鍛えることで、血糖値や血圧を正常に保つことができることが研究で示されています。
これは、筋肉量が増えることによってインスリンの効果が高まり血糖値を安定させる効果があるためと言われています。

筋トレの種類と効果

筋トレには、自重トレーニング、ダンベルトレーニング、マシントレーニング、バーベルトレーニング、ボディウェイトトレーニングなど多様な方法があります。
自重トレーニングは、器具を使用しないので手軽に実践することができます。
自重トレーニングには、腕立て伏せやスクワット・プランクなどがあります。
これらはご自宅などの限られたスペースでも簡単にでき筋力アップやエネルギー消費、脂肪燃焼作用が期待できます。

もちろんマシンを使ったトレーニングも有効です！

ダンベルやマシンを使ったトレーニングも効果的ですが自重トレーニングは初めての人にもオススメです。
特に筋トレが初めての方や筋肉量を増やすための基本となる筋トレをしたい場合には自重トレーニングがおすすめです。

本日のテーマはいかがでしたか？
筋トレは体力や代謝改善に効果があり、LDLコレステロール値の改善にも期待ができます。
自重トレーニングは、筋トレを初めての方にもオススメでご自宅などでも簡単にできるので、手軽に始めることができます。
しっかりとしたトレーニング方法や食事管理を行い、健康的な体づくりに取り組んでみましょう。

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