筋トレにおけるPOF法とは

皆様こんにちは!

稲田堤駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
筋トレを始めて理想の体を手に入れるために、どんなトレーニングをすればいいのかよくわからないトレーニングを始めたけど、効果がなかなか見られないので、挫折しそうなどと言う方が意外に多くいらっしゃると思います。
しかし、トレーニング方法を見直して、新たなトレーニング方法を取り入れることによって挫折せず、継続して効率よくトレーニングをすることができるようになります。
そこで本日は筋トレにおける POF法をについてお話をしていきます。
目次

POF法とは

考え込む男性
筋トレにおける POF法とは筋肉を効率的に大きくするために、3種類の負荷をかけて行うトレーニング方法です。
この3種類の負荷は、ミッドレンジ種目、ストレッチ種目、コントラクト種目と呼ばれ、それぞれ筋肉にかかる負荷の重さと長さが異なり、これらをうまく取り入れることで効率よくトレーニングをすることができるようになります。
POF法を取り入れる場合であっても、正しいフォームでトレーニングを行うことをしっかりと意識しながら行いましょう。

POF法の種目

POF法の種目は、胸を鍛える、ベンチプレスや足を鍛える、スクワットなど筋肉に効果的に働きかけ、ゆっくり確実に取り組む必要があるミッドレンジ種目、ダンベルフライやスクワットなど筋肉の伸びに合わせて行い、筋繊維を傷つけながらトレーニングを行うストレッチ種目、レッグエクステンションなど、血流が良くなった筋肉にさらに効果的に働きかけてトレーニングができ、筋肉が収縮する際に負荷を与えるコントラクト種目の3種類があります。
これらをうまく取り入れることで、トレーニング毎に筋肉に違った刺激を与えることができますので、効率よく筋肉を成長させることができるでしょう。

自分の姿勢を見ながらトレーニングをしていこう

POF法を取り入れる際に注意していただきたい点が正しい姿勢で行えているかをよく確認することが重要になってきます。
鏡などで自分の姿勢を確認しながらトレーニングが行えるのが1番良いのですが、そのような環境がない場合には、パーソナルトレーナーなどに教わりながら、正しいフォームを身に付けるなどの工夫が必要になりますので、トレーニングを始める前に自信がない事は今一度、正しいフォームでトレーニングができているかの確認は必ず行うようにして下さい。

POF法の順番

POF法を取り入れて、実践する場合にはミッドレンジ種目から始め、2番目にストレッチ種目、最後にコントラクト種目を行うようにしていくと、筋肉を痛めたりしにくくなるため、トレーニングの経験が浅い方でも安心して実践できます。
実際に POF法の3種目を行い、体力が持たない場合や時間がなくて全部やるのが難しいと言う場合には、最後のコントラクト種目を除いた2種目から始めていくようにしましょう。

トレーニングは定期的に見直しが必要

POF法以外のトレーニングを行う場合でも言えることですが、 POF法を取り入れる場合であっても、トレーニングに体が慣れてしまうと、せっかく筋トレ入れてもやりにくくなってしまうのでは意味がなくなってしまいますので、定期的にトレーニング内容や種目を見直し、ずっと同じようなトレーニングを続けるということがないように工夫しながら続けていくようにしましょう。
本日のテーマはいかがでしたか?
 POF法は3種類それぞれが異なる刺激を筋肉にも強く与えることができるトレーニング方法ですが、このトレーニング方法を取り入れる場合であっても、しっかりと筋肉の回復を意識しながらトレーニングを進めていくようにし、毎日継続してトレーニングを行うと言う状況がないようにしていくと、より効率的に早く筋肉を成長させることができるでしょう。
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