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筋トレのお供としての豆乳

豆乳
皆様こんにちは!

稲田堤駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!

筋肉量を増やす=基礎代謝を高めて、痩せやすい体作りができると言う図式はよく知られています。

この筋肉量を増やす過程で、プロテインや豆乳などを飲んでいると言う方もいらっしゃるかと思います。

そこで本日は筋力アップのために豆乳を飲むことについてお話をしていきます。
目次

筋力アップのために豆乳を飲むこと

筋トレをする場合の飲み物としてプロテインを飲んでいると言う方も多くいらっしゃるかと思います。

プロテインには確かに良質のタンパク質が豊富に含まれていますが、実際のところ大豆製品である豆乳にもたくさんのタンパク質が含まれているため、運動と合わせて食生活に取り入れて、筋力アップをすることも可能です。

特に乳製品にアレルギーをお持ちの方の場合には、牛乳の代わりに豆乳を飲んでいると言う方も多くいらっしゃるため、これらのアレルギーを持っている方にとっても豆乳はオススメなタンパク源と言えます。
豆乳の場合はそのまま飲んでも、コーヒーなど他の飲み物と混ぜて飲んだりといった使い方もできるため、プロテインよりも日常的に取り入れやすいタンパク源といえます。

筋トレのお供としての豆乳

ピンときた女性
筋トレの際にタンパク源として豆乳を飲む場合にいくつかポイントを抑えて選ぶと良いと言われています。
特に豆乳の場合は、無調整のものや豆乳飲料など様々な種類のものが販売されていますが、無調整豆乳の場合は100グラムあたりのタンパク質の含有量は約4グラム、豆乳飲料の場合は100グラムあたりおよそ2.5グラム位と言われていますので、この量を目安にトレーニング中に飲む豆乳を選んでみましょう。

タンパク質以外にも豆乳は栄養豊富

豆乳=タンパク質が豊富と言う認識をお持ちの方は多くいらっしゃると思いますが、豆乳にはタンパク質以外にもビタミンB6やカルシウムやマグネシウムなどの栄養素を豊富に含んでいるため、プロテインでは取れない。栄養も豆乳を飲むことで摂取することが可能となります。

カロリーが低いためダイエットしたい方にもお勧め

メジャーを持つ女性
豆乳はタンパク質を豊富に含んでいますが、実は牛乳やプロテインよりもカロリーが低いため、ダイエットを目的としてトレーニングをされている方にもお勧めのタンパク源といえます。
また、豆乳には更年期障害やがんの予防にもつながる大水素フラボンや腸内環境を整えるオリゴ糖、また肥満の解消に効果が期待できるとされている、レシチンやサポニンなどの成分も含んでいますので、ダイエット中の方もうまく取り入れてみると良いでしょう。

飲み過ぎると逆効果になるので注意

注意点①
豆乳はカロリーが低く、栄養が豊富な飲み物ですが、他の食品と同じように過剰に摂取しすぎると様々なデメリットがあると言われています。

今のところ健康被害は報告をされていませんが、豆乳の飲み過ぎは、人によっては下痢などの原因となるだけではなく、低カロリーとはいってもそれなりにカロリーがありますので、他の食品との組み合わせによっては飲み過ぎによってカロリーオーバーとなることも考えられます。

そのため、他の食品とのバランスを考えながらうまく摂取していきましょう。
本日のテーマはいかがでしたか?

豆乳は美容目的の方や健康目的の方であっても、役に立つ栄養素がたくさん詰まっています。

そして、調理の必要がないため、手軽に取り入れやすいですが、やはり飲み過ぎは良くないため、他の食品等とのバランスをしっかりと考慮しながらぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
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