夏の体重管理のポイント

皆様こんにちは! 稲田堤駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
今からでも間近に迫った夏に向けて体を引き締めたいと考えている方もいらっしゃると思います。 夏は、他の季節と比較しても様々な視点から気をつけなければいけないポイントがある季節です。 ここで落とし穴にはまってしまうと、逆に太ってしまうなんてこともあるのです。 そこで本日は、夏の体重管理のポイントについてお話ししていきます。
- 夏の体調管理方法がわかります。
- 夏のダイエットの注意点がわかります。
- 夏の水分補給のポイントがわかります。
目次
・夏は代謝が落ちやすい

外気温が低い冬の方が、代謝が落ちやすいと思っている方が多いかと思います。 しかし、実際は寒い冬ではなく夏の方が代謝が落ちやすいと言われています。 実際、夏バテなどの不調は代謝が低下していることから起こると言われているため、主に内臓体温が下がることで起こる症状であるといえるのです。
・冷たいものの摂りすぎに気をつけよう

冬の場合、内臓体温を上げようとして代謝がフル稼働しています。 しかし夏の場合は冬とは逆に、内臓体温が上がりすぎないように身体の中で細かく調整しているのです。 夏は、季節柄冷たい飲み物や食べ物を多く摂っている方も少なくないと思います。 冷たい飲み物は内臓体温を必要以上に下げやすく、結果として内臓機能の低下につながってしまうのです。 生野菜も同じように、健康を意識して摂る方も多くいらっしゃいますが、体温からかけ離れている温度の食べ物を摂取することは結果として内臓疲労を引き起こす可能性があるのです。 夏バテ=内臓が疲れている状態、と認識することが重要で、特に夏場の冷たい食べ物や飲み物の過剰摂取には十分注意するようにして下さい。 食事や水分なども温度やタイミングを意識しながら摂取することで、代謝機能を落とさないようにできるでしょう。
水分補給にもコツがある
夏の暑い時期になると特に多くなるのが、水分補給を経口補水液などに代用することがあるという点です。 1日に摂る水分全てを経口補水液にするわけではありません。 水の取りすぎもよくありませんが、経口補水液の摂りすぎも体にとってはあまり良いこととはいえません。 誤解されている方が多いのですが、水分は食事からもとっています。 食事をした場合も、果物を食べた場合でも水分は摂っていることになりますので、すべての水分を加味したトータルでの水分量をきちんと意識しておいて下さい。
※経口補水液は、塩分が多いため日常的に飲むのではなく塩分やアミノ酸を摂取するうえでのサポート役として考えましょう。
・夏の冷え性に要注意

最後に、冷え性は冬場だけ起こると考えている方も多いですが、実際は夏場にも冷え性はよく起こることであるといえます。 そして、夏場に起こる冷え性こそ、実は気を付けたいものです。 冷え性は内臓の働きを低下させるだけではなく、疲労の蓄積、さらには睡眠障害などを引き起こす原因となります。 疲労蓄積や睡眠不足は、実は非常に太りやすくなりますので、注意が必要になるのです。
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夏は代謝が落ちやすいのは本当でしょうか?



はい、実際冬よりも夏の方が代謝は低下しやすいと言われています。



冷たいものの摂りすぎもよくないのでしょうか?



はい、内臓の温度が下がってしまい内臓機能の低下につながるため冷たいものの摂りすぎは注意が必要です。



冷え性は太りやすくなるのは本当でしょうか?



はい、疲労蓄積や睡眠不足の原因となることがあるため太りやすくなる原因となることがあると言われています。

